緑の友の生活術

遅れてきたルーキー50歳が 株、太陽光、不動産の事業を軌道にして、2年後にセミリタイヤ生活を実行しようする軌跡を綴ります

とある中古太陽光発電所の銀行融資面談

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11月のとある日曜日に

 

 

地方銀行のローン窓口で融資の面談を受けてきました

銀行に来ることはほとんどなく

また重苦しい雰囲気じゃないかと想像していましたが

そんあこともなく割と笑顔で応対してくれました

 

 銀 行 融 資 の 流 れ

 

①事前に日曜日に予約を入れておきました

②10分ほどソファで待ち担当の女性の方に案内され

③奥の応接室?に移動。

お互い名刺を交換する

お名刺いただけるんですか?

と好印象?

④お互い着席して

ま私が○○の案件というと

あそこは太陽光には人気の場所ですね」

売電単価が36円というと

「いい売電単価ですから利回りもいいですね。」

となかなか太陽光に精通している

④自分の預金、源泉徴収票を提出

またSBIの保有資産評価をスマホでログインして行員の方に表示

業者から送信されたシュミレーション

と今までの売電実績などを提出

女性の行員の方は気さくに相談に乗ってくれていたが

⑤最後に今回の融資の利率の提示が

10年が2.55

15年が3.05

という衝撃の利率

ネットなどの感触では1%台とのことだったのでかなり驚いたというか

ショック

審査には2~3週間ほどかかるとのことです。

平静を装いながらも承諾し帰路についた

その後この利回り13%後半の中古太陽光発電所は

現金買いの方が現れ敢え無く購入断念、幻となった