緑の友 税理士さんと会う
1月上旬
会社設立にあたり税理士さんに相談に行って来ました。
freee とか
マネーフォワード
にある
会社設立が1人できるサイト
がありますが
不安だったので、税理士さんに相談してきました。
いつもそうだけど
初めて訪れる場所
初めて会う人
税理士さんにも人生で話したことなんかないし
かなり緊張気味に相談してきました。
1人目の方は、やはり真面目そうな人です。
私が何か言わないと返してくれない税理士さんです。
いわゆる受け身タイプの税理士さん
会話が全然弾まない。
少し話して
沈黙
少し話して
沈黙
一通り話をして後日見積書を送付するということになりました。
(税理士さんてこんな感じなのかな)
次の日
アポ取った別の税理士さんと面会
話が弾む
また弾む
聞けば太陽光を所有する予定の税理士さんだったので、詳しく話が聞けました。あまり詳細は書けませんが、その他いろいろ2時間以上お話させていただきました。ちなみに前の日の税理士さんは20分くらいでした。
その場で年間費用の説明もしていただき次回は会社設立後、訪問して、契約する運びになりました。
今後20年間お付き合いしていく税理士さんなので、あまり相性の合わない方とパートナーとなっても双方にメリットがないと思うので最初に会った税理士さんにはやんわりお断りいたしました。
伝えることから始めよう 高田 明
みなさんはジャパネットたかたと聞いて何を連想しますか?
各年代によって 捉え方 は違うかとおもいますが、私は、村上龍の大ファンでありまして、以前カンブリア宮殿に出演した時から注目はしていました。(今調べたら出演は2006年だったんですね)。
何のために伝えるか
伝えることではなく「伝わること」
伝えたつもりではだめなんです。
思っていることは口に出して言う。
普段から思っていることを口に出して言わないと
いざ
というときに口から言葉がでてこない
↑
私がこのタイプなので、すごくよくわかります。
肝心なときに言葉がでてこない、ってことがよくあります。
仕事でストレスを抱えたら
仕事でストレスを発散する
あくまで、正面突破しかないということです。
渋谷で働く社長の告白
サイバーエージェント社長 藤田晋さんの結婚までの自伝です。
子供時代から青山学院大学までの道のり
インテリジェンス入社からサイバーエージェント設立
上場、ITバブル崩壊、苦難の連続からのV字回復、結婚までの紆余曲折
が書かれています。
サイバーエージェント設立からマザーズ上場による巨万の富を得ることになりますが、
今でも上場ゴールの会社を見かけますが、上場した途端多額の資産を得ることになったら大概の人は働く意欲がなくなるのではないでしょうか?
また、サイバーエージェント、エッジまでの上場はギリギリITバブルに間に合い、その直後の後発企業は上場できないという憂き目にあいます。GMO,楽天、などは運も多分に持ち合わせていました。
サイバーエージェントは上場後株価は下げつづけることとなります。いわゆる下落相場です。
投資家目線で一番印象に残ったことは、下落相場の恐ろしさです。
サーバーエージェントは株価対策として、株式分割、強気の来季予想、1Qで初の黒字等行いますが、ことごとく失敗に終わり株価は下がり続けました。
今の相場に慣れてしまった人は是非この箇所だけでも読む価値はあります。
下落相場を何度も経験している私には痛いほどよくわかります。
またこの本を読んでいたにも関わらずサイバーエージェントの株を一度も購入したことはありませんでした。
今現在も上がりつつけています。かなり後悔しています
とある中古太陽光発電所の銀行融資面談
11月のとある日曜日に
地方銀行のローン窓口で融資の面談を受けてきました
銀行に来ることはほとんどなく
また重苦しい雰囲気じゃないかと想像していましたが
そんあこともなく割と笑顔で応対してくれました
銀 行 融 資 の 流 れ
①事前に日曜日に予約を入れておきました
②10分ほどソファで待ち担当の女性の方に案内され
③奥の応接室?に移動。
お互い名刺を交換する
お名刺いただけるんですか?
と好印象?
④お互い着席して
ま私が○○の案件というと
「あそこは太陽光には人気の場所ですね」
売電単価が36円というと
「いい売電単価ですから利回りもいいですね。」
となかなか太陽光に精通している
④自分の預金、源泉徴収票を提出
またSBIの保有資産評価をスマホでログインして行員の方に表示
業者から送信されたシュミレーション
と今までの売電実績などを提出
女性の行員の方は気さくに相談に乗ってくれていたが
⑤最後に今回の融資の利率の提示が
10年が2.55
15年が3.05
という衝撃の利率
ネットなどの感触では1%台とのことだったのでかなり驚いたというか
ショック
審査には2~3週間ほどかかるとのことです。
平静を装いながらも承諾し帰路についた
その後この利回り13%後半の中古太陽光発電所は
現金買いの方が現れ敢え無く購入断念、幻となった